思考という、一生使える武器をプレゼントしたい〜 個性を活かして一人ひとりが輝ける場所 “ スケマネ ” にかける想い 〜

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皆さん、こんにちは!

スケマネ インターン生の 三野 悠大 ( みの ゆうだい ) です。

今回は、スケマネ代表 髙師 修平 ( たかし しゅうへい ) さんにインタビューをしていきます。

高師 修平(たかし しゅうへい)

  • 29歳
  • 株式会社 Comfort Zone 代表取締役
  • 170社を超える 経営・人事・マーケティング コンサルティング
  • 株式会社 Scale Management 代表取締役
  • Grow with Google
  • 70,000人以上の学生をサポートをし、一流企業で活躍する人材を多数輩出

いつも圧倒的な熱量で企業の方々や学生を惹きつけている髙師さん。

はじめて髙師さんに会った学生たちは口を揃えて「 自分自身と心から向き合えるような、とんでもない刺激を受けた 」と言います。

僕自身も髙師 さんとの出会いそのものが“ 人生の転機 ”でした。

今回は、スケマネ代表 髙師さんに
「 なぜ、スケマネを創設するに至ったのか? 」
「 スケマネにかける想いはどのようなものなのか? 」
をお聞きしていきます。

などなど、様々な想いの丈を覗いてみましょう…。

よろしくお願い致します。はじめに、小さい頃の性格や体験談を教えてください。

高師さん

前提で言うと、自分は「ADHD」と「アスペルガー」という障害を持っています。

スティーブ・ジョブズやイチローも同じ障害で、
今でこそ「一つの個性」として尊重されますが昔は全く違いました。

そんな僕の経験もありつつ
個性が語られず「 一人ひとりの個性が尊重されない教育を受けなければならない 」という日本の教育システムに幼いながらも疑問を感じていました。

先生や周りのクラスメイトからしてみれば、自分は「問題児」だったかも知れません。

自分には「学校での当たり前」が合わなかったんですよね。教育に対する疑問が子供ながらに強かったのです。

「 なんでみんな 『答え』だけ覚えるんだろう? 」
「 学校って、ただ先生の言うことを聞くだけのコミュニティなのか?」

例えば、チャイムがなっても椅子に座らなかったら怒られるじゃないですか。
ただ、「 なんで先生はそんなに怒るんですか?」と聞いても「 なんでもいいからとにかく座れ 」って言われても…みたいな。

僕も学校に通わせていただいているので、学校のルールを守り続ける必要があったとは少しは思います。

しかし、そういう教育こそが個性を尊重しない典型でもあります。
学校の先生の顔色を伺いながら通う学校は僕には辛かったですね。。。

正直に言うと、学校の先生の言うことを守ることがある種の正しいみたいな空気もあり、
「知恵が身につかない」と感じ始めたキッカケでもありました。

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その時くらいからですかね?

「自分は正しい」と思うのではなく、「なぜ、正しいと思うのか?」を考えるようになっていました。

そんなこんなで、色んな大人の方にお世話になっていた時期があったんですよね。

そこから、無意識のうちに大人の顔色を伺うようになっていきました。「 これは本心じゃない 」とか「 これは作り笑顔だ 」とか。

そんなことを考えているうちに、どんどん「相手に合わせた自分」を演じるようになりました。小さな頃からそんなことをしていたので、結果的に演じる自分が強化されていったように思います。

そのような環境のなかで打ち込んでいたことは何かありますか。

高師さん

障がいを持っていたということもあり、友達や相手の考えを汲み取ることが出来なくて。そんな自分を変えたくて、仲間が欲しくて野球を始めました。小学生から高校卒業までずっと野球一筋でしたね。

小学生の時まではただ楽しく野球をやっていたのですが、中学では勝つための思考を巡らせるようになりました。

中学の時のチームはすごく強かったけど、チームワークが全然なかったんですよね。個が強すぎて、一人ひとりで成り立っていて皆バラバラ。

それで自分が部長になったときにすごく悩みましたね。思い悩んだ結果、自分が部長としてできることは、やっぱりチームをまとめることだと思いました。

そこで、仲間一人ひとりの強みを最大限活かせるチームを作ろうと日々仲間と向き合い奮闘していました。

僕は神奈川県の中学校に通っていて、僕が通っていたブロックだけでも160以上の野球部があったんですよ。神奈川全域ではなく、地域のブロックでこの数になってます。成人式は1日で2回行うレベルなので納得ですよね。

自分で言うのもあれですが、それでも県大会出場の切符を勝ち取りました。

この体験から学んだ事は、「チームの偉大さ」です。一人がどんなに力を持っていたとしてもチームの団結という圧倒的な力には叶わない。

また、自分にはない仲間の武器をどのように活かすかがリーダーに必要な素質なのだと。

僕にはない凄い強みを一人ひとり持っている。
チームの一人ひとりに救われてきたと、今でも本当に思います。

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大学に行かず就職したのは、どのようなお考えからですか?

高師さん

やはり、そこに行く価値が見出せなかったからですかね。自分にとってはつまらなさそうに見えていました。

電気科の高校で学んでいたのですが、その学びを活かせるところに就職しました。

僕のリサーチに問題がありましたが、極端なほどの“単純作業”でやりがいを感じられなかったんですよね。

確か、5ヶ月で辞めてしまったと思います。

そのあとは、自分が大好物のラーメンの売上を上げることに挑戦したり、不動産会社に勤めてセールスをやったりしていました。

当時の不動産会社では上司初め、社員の皆さんの力添えもありトップセールスになることができました。

そんな時に、友人からお金を貸して欲しいと連絡がありました。当時の僕は今よりも考えも年齢も若く、未熟そのものでした。

もちろん友人の力になりたいという気持ちと、僕自身に少しの見栄はあったと思います。

結構な大金であったこともあり心配はしましたが、信じて貸してしまいました。しかし、友人からはお金は返ってくることはありませんでした。

ここでは理由は控えますが、理由が理由だったのと裏切られた気持ちで切なくなったのを覚えています。その時の辛い経験は今でも貴重な経験の一つとなりました。

昔から、人を喜ばせたい、驚かせて感動させたい、役に立ちたいと強い気持ちがありました。

僕が、最初に起業しようと考えたキッカケは漠然と3つあります。

1・親孝行をしたい 2・お金を稼ぎたい 3・世界を変えたい この3つは今でも僕の根底ですが、当時は今よりも漠然な気持ちで起業しました。

野球部での学びや学校教育への疑問から「もっと個性を活かせる環境が作れるんじゃないか」と思ったんですよね。それで、なぜ日本では一人ひとりの個性が尊重されないのかを考えたときに、皆が通ってきた道としてあるのは「学校教育」だと思いました。

そこで、日本の教育について見直したら150年間も変わらない「答え合わせ中心の教育」だったんですよね。

結果を出すことはもちろん重要。
これは行動経済学でも証明されていることなんですが、2つお伝えしますね。

1・結果よりもプロセス(過程)を大切にすることが大切。

2・動機が、どこから生まれているのか?

まずは、1・結果よりもプロセス(過程)を大切にすることが大切についてです。

色々な要素がありますが、結果を追うことは絶対に必要です。

しかし、結果はあくまで結果論です。要素の集合体が結果であることを理解していない人が非常に多いと感じています。

結果に導くためにはプロセス(過程)に意味を感じてやらないことには、人間の脳は構造上学習効率を下げることになるからです。

次に、2・動機が、どこから生まれているのか?です。

これも約70,000人の大学生を見てきて思うことなのですが、
大学にいく理由が「親のため」、「皆が行くから」、「目的はない」が非常に多いです。

この典型的な理由は、一番身近にいる親御さんや友人、学校の先生などが、意思決定をできる情報の提供、そして人間本来が生まれ持った本能と個性を洞察しながら、本人の脳内で決断ができるといったトレーニングをする必要があります。

着想した動機が分からないことには、何も進まなくなってしまいます。

そんな教育方法で一人ひとりの個性が活かされるわけがないと気付いたんです。一言で言えば、『 教育 = 先生の正しい基準 』になっています。

仕組みの改善が出来ないようになっていることにも気が付きました。
だからこそ「教育する側がどうあるべきか」ということって本当に重要で。

例えば、お金を稼げる優秀なビジネスパーソン。そのような人の多くはマネジメントする側になりますよね。ただ、そのように上に立つ側の人たちも立派な考え方を持っている人は少ないように思います。

思想がしっかりしているとか、自分の軸があるとか。「教育の好循環」を生むには凄く必要です。血の通った先生とでも言いましょうか。

だからこそ「 一人ひとりの個性を尊重して社会を変えたい」と考えて、教育という手段を選び株式会社Scale Management (スケマネ )を立ち上げました。

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想いのある人材育成を通して、何を成し遂げていきたいですか?

僕は、思考という一生使える武器をプレゼントしたい。

例えば、腕時計やバッグを貰っても死んでしまえば何にもなりませんからね。本当の死とは、脳内が停止することだと考えています。人間の肉体や外見は変えれば良い。だからこそ一番大事なのは、その人の個性を司る脳だと思うんですよね。

極論、一人ひとりが楽しく成長する手段は時代背景に応じていれば何でも良いです。

例えば、100年前にパソコンの話をしても皆分かりませんよね。その時代に合ったベストな目的達成手段を分かっていれば良いんです。

結果が出る確率が高い+手段が分かっている+責任が取れる」それが出来ていればOK。
これを踏まえたうえで「 教育を通して世の中を良くしていきたい 」と強く思っています。

何より、人生を振り返った際に「スケマネ に入って本当によかった」、「スケマネ があったから今がある」ってやっぱり言われたいじゃないですか。
やっぱり人に感謝されるって、気持ちいいですし人のお役に立てることって本当に幸せですからね。

人様のお子様に教育だなんておこがましいと思っています。
だからこそ、一緒に学ぶことに意味と意義があります。

そのなかでも、ビジネスサロンを運営することによって“答えがないビジネス”を、将来を担う学生に伝えていこうと考えました。
もちろん、僕たちも一緒に学生と学ぶんです。一緒に学ぶんです。

完璧な人間はいません。
違った視点を持った学生の皆さんから僕が一番沢山の学びをいただいています。笑

生徒の皆さんからは「感謝をしています、本当にありがとうございます」など言っていただきますが、むしろ僕の方が感謝をしています。

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このビジネスサロンは、変わりたい強い想いを持った人々の集合体。その想いと理にかなう行動を続けていれば結果は必ず後からついてきます。

なぜ大学生を対象にされたのですか?

対象を大学生にしたかという理由ですが、大学生は今まで学校の勉強してきた方々が殆どです。ビジネスとはかけ離れているというギャップがあって。そうなると、学生のための環境ではないですよね。

だったら、「個性を活かして一人ひとりが輝ける場所」が必要だと強く思いました。
まだ社会に出ていなくて可能性が無限大ですし、働くっていうことに対して夢を持っている。

僕はそんな学生達に、思考という最強の武器をプレゼントしたいと思ったからです。

最強の武器をプレゼントしたいと思う学生にも基準はありますか?

高師さん

ありますよ。それこそ、「変わりたい」と思っているのは大前提。
これはしょうがない部分もあるけど、変われない人もいるんですよね。
結局「変わりたい」「稼ぎたい」が結局口だけだったら意味がない。

考えていても、大体の人は「自己流の考え方」で考えているから変わらない。「結果を出す考え方」でないと成功しない。

結果が出る考え方を持っている人に刺激をもらって、そこから学んでその考え方を自分に取り込んで、初めて意味のある行動変容に繋がる。
大半の方々が違う刺激を受けていても知って終わりです。

ここでの学びや結果とは、先ほどもお伝えしましたが「行動変容」いう基準です。
本を読んだり、人からアドバイスをもらったことを学んだと言う人もいます。
僕たちはそのレベルでは「情報を知った程度」である考えています。

学んだと言うことは、少しでも考え方が変わり、意思決定が変わり、行動が変わっていることで、最終的に結果も変わることを指しています。

結果が変わらないことを公正に見れていない時点で、自己流の考え方を貫いているのと同じ。今ある自分の脳内の仕組みを変えないと、同じことの繰り返しです。ちゃんと自分のズレを理解して受け入れて、結果を出している人の思考を取り込んでいかなければ成果は出ないんですよね。

結果を出せる考え方を持った人たちを輩出することが、髙師さんにとってのワクワクですか?

高師さん

そうですね。僕は、「ワクワクを分かち合いたい」と思っています。
そのために、自分が一番大事にしたいのは思想なんですよね。

思想というのは、思考によって考えられた事柄を一つにまとめたものや意見です。意見というのは、政治や社会情勢などに対して人々が持つまとまった考えを指します。

例えば、社会主義や資本主義というのは、政治思想の一つといえます。また、英語では “thought” “idea” などと訳されます。

古代ギリシャの哲学者であるソクラテスが語ったとされる「無知の知」という言葉を知っていますか?
簡単に説明すると、自分が知らないということを自覚するという意味なのですが、これは彼の思想のうちの一つなのです。

思考:考える行動そのもの。
思想:考えを一つにまとめたもの、あるいは意見。


その人の軸そのもの。人は誰でも「何かを成し遂げる使命」を持って生まれてくるのだと思っています。

この椅子も服もケータイも、何かしらの意味があって誕生しました。
この世界は無数の「誰かのためになりたい」 という想いで成り立っているということです。

そういう繋がりを大事にしたい。

それこそ僕は、「世界を変えたい」という想いでスケマネをつくりました。
社会そのものが愛情を持てば、経済的にも精神的に幸せになる
僕はこれを果たしたい。
だからこそ一人では意味がないんですよね。
自社としては、これから売上1兆円を目指していきます。

この目標を達成するためには、本当は社会経験が豊富な優れた人材の力が必要です。当社でで採用しているのは、スケマネに通っていた生徒達ばかりです。
凄い人を引き抜いたら、本当に凄いことを成せるのは身をもって体験しています。

だけど、それではロマンがない。

一緒にやるからには良い夢を見させてあげたいんですよね。
だから生徒はもちろんのこと社員の皆にも、スケマネという環境で全力で挑戦してほしいと考えています。

この椅子も服もケータイも、何かしらの意味があって出来ています。そういう、人のためになりたい気持ちで今の世界は成り立っているんですよね。そういう繋がりを大事にしないといけない。

最後に、インタビューの読者の方へメッセージはありますか?

はい。これを読んでくださっている皆さんへ、お伝えしたいことが一つあります。

それは、「 変わりたいという強い想いがある方なら、絶対に、大丈夫。」ということです。

「 夢や目標はあるけれど、やっぱりどこか不安な思いが消えない・・・ 」
「 もっともっと、自分に自信を持てたらいいのにな・・・ 」
「 自分の進むべき道を見出したい・・・ 」

そのような思いを抱えながら 「でも、絶対に変わりたい」と強く願っている方へ。

僕はそのような皆さんの絶対の味方です。
全力で皆さんの応援をさせてください。

そして、一緒に「圧倒的な成長」ができたら僕たちは幸せです。

いかがでしたか?

「思考という一生使える武器をプレゼントしたい」という想いを形にし、さらにこれからも拡大していくスケマネを学生に魅せ続けている高師さん。

この想いは確実に、夢や目標に向かって突き進んでいきたい多くの学生に継承していっています…

それでは、
スケマネ社員インタビュー、これにて終了です!
次は、現在スケマネに通っている学生にインタビューをしていきます。

また次回お会いしましょう(^^)