Sukemane

PEOPLE人と仕事

多くの人に影響を与えたい。
スケマネを日本一のサービスに。

遠藤 捷之Katsuyuki Endo

マーケティング
プランナー

遠藤 捷之
遠藤 捷之
横浜国立大学卒。人と競争することが好き。「あいつ、すごいな」と噂されるようなヒーローになりたかった。高校の数学教師の影響で先生になることを志すが、大学時代にエンジニア志向に。就活時、スケマネに入会。最初のキャリアはITベンチャー。Webマーケティングの支援を行い、業界随一の大型クライアントとの取引額を5倍に拡大させる。もっと成長できる環境を求め2023年6月、Scale Management入社。

人にきっかけを与えられる存在になりたい。

人にきっかけを与えられる存在になりたい。

「人と同じ努力をしても、それを努力とは言わない」。高校時代に出会った数学の先生の言葉はかっこよかった。当時、努力をしない人間になっていたので、ハッとさせられました。自分も「人に考えるきっかけや、行動のきっかけを与えられる存在になりたい」と、数学教師を目指します。横浜国大の理工学部に入学しますが、次第に、影響を及ぼす範囲を「教室の外にも広げたい」「より多くの人に役立ちたい」と、考えが変わっていきました。当時、プログラミングの世界にハマり、世の中の役に立つシステム開発をすることに関心が移ります。大学院の研究室にも進み、がっつり研究をして、インターンで開発にも携わります。でも、コロナ禍で外に出られない日々が続くなか、ふと気がつきます。システム開発は、「本当に自分に向いている仕事なのかな?」。進路に悩んでいたとき、たまたま見つけた就活セミナーがあり参加。その運営をしていたのがスケマネでした。


社会人としてしっかり成果を残したい。

社会人としてしっかり成果を残したい。

スケマネは集まってくる学生のレベルが高かった。学歴や肩書きに惑わされず、「人そのもの」で勝負している場だと感じました。エンジニアになることも、研究することも、「自分にとって本当に意味のあることなのか?」と考えるようになりました。スケマネや大学院の先輩にも相談をして、「もっと有意義だと思えること」を最優先することにしました。そのほうが自分の成長につながると思い、大学院も辞めました。社会に出る前の準備期間としてスケマネの講義やインターンに時間を使うようになります。就職先として選んだのは、IT系ベンチャー企業です。若いうちから仕事を任され、マネジメントレイヤーに早く上がれること。ストイックなカルチャーでがつがつ働けることに魅力を感じました。社会人としての基盤をつくり、「成果を残すためがっつり働きたい」。そんな思いで選んだ会社ですが、入社してみるとギャップがありました。ストイックさが物足りなかった。転職先を考えていたとき、スケマネでお世話になっていた高田さんから、「オフィスに遊びに来ないか」と誘われます。


世界で通用する人材になることが目標。

世界で通用する人材になることが目標。

結果、Scale Managementに入社することになり、マーケティングの仕事をしています。前職でも広告運用の業務に携わりましたが、あくまでマーケティングの一部。スケマネでは上流から下流までマーケティング全体を担います。追いかける数字は、スケマネのフェロー数を増やすこと。数年後には日本一だと認知されるサービスにしたい。そのために、やるべき施策は多岐に渡ります。「サービスの質を向上させ満足度を高めること」「新たなメディアを立ち上げ全国に広げていくこと」もミッションです。スケマネは求められるレベルが高い。大きなビジョンを掲げて、本気で実現しようとしている人が集まっている。みんな個性的で1人ひとりの色が濃い。動物園にいたライオンが、野生の群れに解き放たれたような感覚で、自分の考えの甘さに気づきました(笑)。まわりに追いついていくだけでも大変ですが、それこそ自分が求めていたこと。目指していることは、「変化のきっかけをつくる人材」そして「世界で通用するリーダーシップのある人材」になること。成果を出すことにとことんこだわり、ビジョンの達成に向けて全力で取り組みます。

※2023年6月のインタビュー内容です。

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