Sukemane

日隈 裕子

自信がなかった自分を変えられる、
ここでなら成長できると思いました。

日隈 裕子

福岡女学院大学 人間関係学部4年
大分出身。子どもの頃は自然の中で遊ぶことや、スポーツが大好きだった。大半が教師を目指す学部に入学するが、本当にやりたいことを見つけるためスケマネへ。大学2年のとき、好きな家具でせどり販売のビジネスを行い、月商最大200万円を記録したことは、自分にも「成果が出せる」と自信が持てる経験となった。

スケマネで本当にやりたいことを見つけたい。

スケマネで本当にやりたいことを見つけたい。

教師の一家に生まれ、将来は「学校の先生になること」を周囲からも刷り込まれてきました。でも大学受験のとき、予備校の先生を見て、違う生き方もあることに気がつきます。塾講師として生徒を教えるだけではなく、経営者でもあるという生き方。副業として塾に関わっている人もいました。進学した大学では児童心理を学び、小学校の教員免許を取得する学部です。卒業後は、ほとんどが教師になるような環境。でも私が目指したい道とは違うと思った。本当にやりたいことを見つけたい。そこで1年生のときから企業のインターンや会社説明会の情報を自分で探して、参加するようになります。

そして、教師とは違う世界を知り、一生懸命に働き、成果を出している大人がたくさんいることを知ります。同時に、他の大学の学生とのレベルの差も痛感しました。圧倒されてしまい、「もっと自分を変えていきたい、変わりたい」という気持ちになりました。でも大学には自分を変えるような環境はありません。そんなときSNSでスケマネの存在を知ります。イベントに参加し、面談もして、ここだったら「自分が変えられる、成長ができる」と感じて入会を決めました。お金もかかるけど、これは自己投資。就活もビジネススキルも、「全部ここで自分のものにしよう」と思いました。目いっぱいやらなきゃ損なので、片っ端からライブやグループセッションに参加していきました。


将来的に起業することを見据えて、道筋を描く。

将来的に起業することを見据えて、道筋を描く。

もともと私は自分が考えていることを言語化することが苦手でした。でもスケマネでは、グループワークで議論をしたり、自分の意見をアウトプットする機会が毎日のようにあります。フィードバックを受けて、「自分には何が足りていないのか」「もっと学ぶべきことは何か」もわかります。「自分の頭で考えて、言葉にする」という作業を何度も繰り返していく。その中で、「自分が何者なのか」「自分が本当にやりたいことは何なのか」を見つけることができました。これがスケマネで得た一番大きな成果です。

私が今やりたいことは、児童教育支援の事業をすること。愛情を感じられずに育った子供たちをサポートするような事業がしたい。困っている子供たちは学校の現場以外にいます。そこで秋から1年間休学をして、フリースクールや児童養護施設で現場経験を積む予定です。そして将来的には起業をすることを見据えて、その前に社会人として一般企業で働く経験もしておこうと思います。学校以外での社会経験を積んでいる教師のほうが、視野が広いと感じるからです。私には学歴を含めいろいろコンプレックスがありました。何もできない人間だと思っていた。でもスケマネで、自分でも成果が出せる自信がついた。ここでの学びや、相談に乗ってくれる人とのつながりは、自分の糧になるし、社会に出てからも必ず役に立つと思います。

※2023年6月のインタビュー内容です。

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